先日、京都は東山にあるギャラリーはねうさぎに、知り合いの個展を見に行ってきました。

この前ブログにも名前を出したRieさんと一緒に。



待ち合わせ後、近くの喫茶店でお茶しました。
いろいろと語り合う…
女二人が顔を合わせたら、話って止まらないものですね。


こないだ友達に聞いた話ですが、女性って一日に文庫本二冊分に相当する文字数の会話をしないとストレスが溜まるらしいですよ。
ぎょえー。ほんまかいなー。

文庫本二冊っていうのが正確な量かはちょっと覚えていないのですが（もしかしたら私の記憶違いかもしれません）、とにかく多くてびっくりしたのです。


私はそんなに良く喋る方ではないので、さすがに文庫本二冊分は疲れちゃうよなーって思います。
でも、確かに女友達とたくさん喋った後は、すっきりしてストレス発散したなと実感できますね。




そんなこんなでたくさん話した後、はねうさぎへ。

個展を開催していたのは、大阪のCASOで行われた『JAPANART NEXT 2008 for west～次世代のソース展～』でご一緒した山田勇人さん。
CASOでの展示中は一度もお話したことがなかったのですが、同じく参加者だったRieさん繋がりでちょくちょくお話は聞いてました。


写真作品で、和紙などの粗めの紙に印刷しての展示でした。
なにより、紙に対するこだわりが感じられました。




個展会場でお話していると、見慣れた姿が現れた…
なんと大学の後輩。
この後輩は、知り合いの展示を見に行くと必ずと言っていいほど遭遇するのです。
前回もはねうさぎでたまたま会いました。

その後、またまた見慣れた姿が。
同じくCASOでの展示に参加していて、同じ部屋で展示をした方！



おぉぉぉ。
こんなにもタイミングよく、知り合いが集まるってすごいです。
なんというか、人の引力みたいなものを感じました。



いろいろ作品についての話もできて、有意義な時間になりました。
みんな制作活動をしていますが、それぞれ考え方が違って面白いですね。

自分も頑張ろうとやる気をもらえた一日でした。